お花コラム

春のハッピープレゼント(ウェディング)

ここ数年、直接会って気持ちを伝える機会が制限されていました。今年こそは“伝えたい”と思われている方は多いことと思います。

結婚・入籍のお祝いにお二人の思い出となるフラワーギフトはいかがでしょうか。

 

 

 

 

華やかさのある生花の花束やアレンジメントはウェディングギフトにぴったりです。

『お似合いの二人』のデンファレ、『幸福が飛んでくる』のコチョウラン。

『花嫁が青いものを持つと幸福になれる』という言い伝えのあることから“青い花”ブルースターなど花言葉から選んでみたり、上品なバラ・親しみのあるガーベラやカーネーションはオールシーズンあるため、どんな時でも二人のイメージに合う花束やアレンジメントを贈ることができます。季節を表現できるチューリップやヒマワリ、ダリアなどは式の時期を感じさせる贈り物ができます。

 

 

『永遠・永久』という意味を持つプリザードフラワー。

長持ちし、管理の手間がかからないことからも人気があります。高温多湿・直射日光の当たる場所を避けていただくと5年以上持つと言われています。色やデザインも豊富になり、新居のインテリアとして飾っていただけると思います。

 

 

最近では『子孫繁栄・家族の幸せ』という象徴の木を植える『植樹の儀』というセレモニーもあり、お二人の門出を記念して記念樹はいかがでしょう。

オリーブ・ガジュマル・ベンジャミン・ウンベラータ・モンステラなどサイズも色々とあり、インテリアとしても喜ばれます。ヨーロッパでは伝統的なローズマリーやレモンの木などは成長を見守りながら収穫も楽しめます。

色々なフラワーギフトの中から贈る方の気持ちとお二人の人柄や新しい生活に寄り添ったお花を選んでみてください。

結婚・入籍祝いには色々とマナーがあり、花も色や本数で花言葉の意味が変わるものもありますし、贈るタイミングも式の前後は新婚旅行や引っ越しなどで慌ただしいと思います。贈り方を配慮し、二人の門出を心からお祝いしたいですね。                     

 

フラワーライフ前橋